新築で外構工事を行なう前に知っておきたいポイントとは？

今回は、エクステリア・外構工事のプロとして活動する三重県津市の株式会社庭工房が、新築外構で後悔しないポイントを2点ご紹介します！

新築外構で後悔しないポイントとは

①建物の計画段階から外構計画も進めましょう

家の間取りを決める前に、家のどの部分にどのようなスペースを配置するかを大まかに決めることをゾーニングと呼びます。

失敗しないためには、外構スペースについても間取り決めと同じタイミングでゾーニングを行なう必要があります。
「車やバイク・自転車を停める広さは十分か」「将来車を買い替えた場合に備えて駐車スペースに余裕をもたせる必要があるか」「駐車場から玄関までの動線はどうなるか」など、家の間取りと同様に外構も考えることで後悔の少ないマイホームづくりとなり得ます。

②使い勝手を具体的にシミュレーションする

配置を決めたら、次は使いやすさについて検討します。
建物の中で生活するのと同じように、敷地の入り口から玄関までの動線や、駐車・駐輪スペースからの動線、水栓から水を撒く場所への動線など、さまざまなシミュレーションが必要です。

特に注意したいのは「夜の暗さ」です。
現地を見学するのは昼の時間帯が大部分ですよね。
そのため、夜の暗さを具体的に想像できていなかったという実例が多いのです。

「門扉から玄関までのアプローチが暗すぎて足元が見えない」「家の周りに外灯がなく、駐車スペースが真っ暗で車上荒らしに遭った」など、実際に住んでから気づく失敗が多々あります。
そのため、照明の必要性やどのようなタイプの照明を選択すべきかなどについても事前に検討するようにしましょう。

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まだまだたくさんお伝えしたいポイントがございますので、新築外構について興味がある方は、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。
松阪市など、各地からのご連絡を心よりお待ちしております。