こんにちは！
三重県津市に活動拠点を置き、市内エリアにおいて造園工事・外構工事・エクステリア工事などの施工を行っている造園業者、株式会社庭工房です。
この記事をご覧くださっている方は、現在外構工事によるフェンスの設置をご検討中の方ではないかと思います。
外構工事で設置できるフェンスにはさまざまな種類がありますが、特に人気が高いものの1つとして挙げられるのが木粉入り樹脂でつくられたフェンスです。
木粉入り樹脂フェンスには、どのような特徴があるのでしょうか。
今回はフェンスをお求めの方へ向けて、木粉入り樹脂フェンスに関するさまざまな情報をご紹介いたします。

木粉入り樹脂フェンスとは

外構の1つであるフェンスは、住宅の敷地の内外を区切るという重要な役割を担っています。
フェンスを設置すれば外部からの侵入を防ぎやすくなり、視線も遮ることができるため、安心できる住宅を実現させることができるでしょう。
そのようなフェンスに使用される素材としては長年アルミが人気を集めてきましたが、近年新たに人気の素材として脚光を浴びているのが木粉入り樹脂フェンスです。
これはその名の通り木粉を入れた樹脂によってつくられたフェンスであり、木材の弱点であった腐食しやすいなどの点が克服されています。
それでいて質感は木材に近い風合いが再現されており、非常に優秀な素材だといえます。

優秀な素材

木製のフェンスと比べてアルミ製のフェンスが選ばれることが多かったのは、木製フェンスの耐久性の低さが大きな理由でした。
フェンスは屋外に設置される外構設備だからこそ、雨などの影響を受けて腐食してしまうという点は無視できないデメリットとなっていました。
しかし木材の風合いは住宅の印象に温かみを与えられるため、そのような質感を再現しつつ、劣化や塗料の剥がれが起きにくい木粉入り樹脂フェンスは優秀な素材となっています。

庭工房へご相談ください！

庭工房では三重県津市に拠点を構えて、造園工事や外構工事に関する多彩なご依頼をお受けしています。
優れた施工技術と対応力を備えており、お客様のご要望に沿った住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。
弊社への依頼に関心をお持ちいただけた際には、いつでもお気軽に無料でのご相談やお見積もりをお問い合わせください。
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