気になる!造園工事でお庭に生垣をつくるメリット
こんにちは!
三重県津市を拠点として、津市を施工エリアに設定し、造園工事・外構工事・エクステリア工事を多数お受けしている造園業者、株式会社庭工房です。
この記事をご覧になられている方は、現在お庭に関する造園工事の依頼をお考えになられている方ではないかと思います。
造園工事の現場ではさまざまな施工が行われますが、その中でもご依頼いただく機会の多い施工の1つに数えられるのが、生垣をつくる施工です。
生垣という設備にはどのような機能があり、設置によってどのようなメリットを得ることができるのでしょうか。
今回は造園工事によってお庭に生垣をつくることのメリットについて、ご紹介いたします。
生垣の機能
生垣とは住宅の敷地を仕切るために設けられる垣根の一種であり、ブロック塀やフェンスとは違い、植物によってつくられた垣根である点が大きな特徴です。
住宅の敷地に囲いを設けることには、住宅の防犯性を大きく高めてくれるという利点があります。
植物といっても生垣に使用される木には密度の高いものが多く、生垣の中をかきわけて敷地内に侵入することは基本的にできません。
もし外部からの強引な侵入を試みようとすれば大きな音がして目立ってしまうため、防犯効果については十分な水準を期待できるといえるでしょう。
生垣のメリット
では、塀やフェンスではなく生垣を敷地の囲いとして選ぶことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。
生垣は生い茂った葉によって構成される垣根なため、外部からの音を葉が反射させて防いでくれるという効果を持っています。
優れた防音性を備えていることから、生垣を設置すれば静かな暮らしを手に入れやすくなるでしょう。
また、生垣に使用する木によっては葉に水分が多く含まれています。
すると例えば隣家で火災が起きた際、水分を多く含んだ生垣は燃えにくいため、火災が延焼してくるのを防いでくれる効果を期待することができます。
景観上のメリットだけでなく、さまざまなメリットを得られるのが生垣という存在です。
庭工房へご相談ください!
庭工房では三重県の津市に本社を構えて、これまでに多種多様な施工依頼をお受けしてきました。
豊富な施工実績を有しており、経験に基づく高い技術を備えたスタッフが揃っています。
さまざまな現場に柔軟に対応しつつ、ハイクオリティな施工を行わせていただくことが可能です。
各種ご依頼をお考えの際には、ぜひ庭工房へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。