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依頼前に知っておきたい!外構工事で設置できるブロック塀の種類

こんにちは!
三重県津市に本拠地を構えて、津市の各地において造園工事、外構工事、エクステリア工事といった施工を行っている造園業者、株式会社庭工房です。
外構工事では、住まいの敷地内における建物以外の部分全般を指す外構について、幅広く施工を手掛けていきます。
外構工事の中でも需要の多い施工の1つに数えられるのが、ブロック塀に関する施工です。
ブロック塀は街中のさまざまな場所にも設置されているため、目にされたことがある方がほとんどではないかと思います。
そのようなブロック塀には複数の種類が存在しており、施工前には種類や特徴を把握しておきたいところです。
今回は外構工事をお求めの方へ向けて、ブロック塀に関するさまざまな情報をご紹介いたします。

ブロック塀の種類

ブロック塀
まず、ブロック塀の大まかな種類についてみていきましょう。
代表例として多くの方が思い浮かべるのはコンクリートブロックかと思いますが、実際に使用されているブロック塀の種類はそれだけではありません。
コンクリートブロックに次ぐ代表的な種類としては、デザインが施された化粧ブロックを使用した塀が挙げられます。
またブロックを積むことによってつくられる塀としては、レンガブロックを使用した塀も同種のものだといえるでしょう。
これらの塀は一見すると似たようなものに思えるかもしれませんが、実際にはそれぞれが異なる特徴を備えています。

それぞれの特徴

まず、コンクリートブロックを使用した塀は30年以上にわたって使用し続けられる耐用年数の長さが特徴となっています。
また施工費用も安価に抑えやすく、設置しやすい塀だといえるでしょう。
続いて化粧ブロックの塀は、表面に色や模様が施されていることからデザイン性に優れています。
和風と洋風のどちらにも対応することができ、バリエーション豊かな外構を実現させることができるでしょう。
しかしこの2種類の塀は、いずれも建築基準法に沿った施工を行わなければならない点がネックとなってきます。
レンガ塀は洋風に適したデザインが特徴となっており、温かみのある印象を与えやすくなっています。
ただし風化しやすい建材なため、耐久性には十分な注意を払わなければなりません。
いずれのブロック塀も一長一短があるため、さまざまな要素を鑑みながら使用する建材を選びましょう。

庭工房へご相談ください!

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庭工房では津市を拠点に、これまでに多種多様な施工を手掛けてまいりました。
豊富な実績に基づく高度な技術を有しており、幅広いご依頼に柔軟な対応を行わせていただくことが可能です。
各種施工の依頼をご検討の際には、ぜひ庭工房へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。