こんにちは！
三重県津市に本社を置き、市内のお客様を対象として造園工事や外構工事、エクステリア工事などのご依頼を承っている造園業者、株式会社庭工房です。
この記事をご覧になられている方は、現在お住まいの住宅に関する外構工事を検討されている方ではないかと思います。
住宅の外構に関する施工には多種多様な種類が存在していますが、その中でも防犯に関する施工は需要の高いものとなっています。
防犯性を高める外構工事を行えば、住まいの安全性を大きく向上させることができるでしょう。
今回は防犯に関する外構工事について、その概要や具体例をご紹介いたします。

外構工事と防犯の関わり

外構は住宅の敷地内において、建物以外のあらゆる部分を指している言葉です。
敷地内への出入り口である門扉をはじめ、住宅へ続く玄関やアプローチも防犯に大きく関わる部分となっています。
また敷地の内外を隔てる塀やフェンスは、その住宅の防犯性を直接的に左右する設備だといえるでしょう。
外構が整っているかどうかという点は、住宅の外観の印象に関わります。
外観の印象が乱れている住宅ほど空き巣などの犯罪に巻き込まれやすいというデータがあり、外構工事によって住まいを整えることには防犯上の大きなメリットがあるでしょう。

具体的な施工例

具体的な施工例をいくつか挙げていきたいと思います。
まず代表的な施工としては、塀やフェンスを設置することで、外部からの視線を遮るというものが挙げられます。
家の中の様子や家族構成、生活のタイムスケジュールが外部から見えてしまう状態だと、さまざまな犯罪に巻き込まれるリスクが高まってしまうため、視線を遮ることは大切です。
続いて挙げられるのが死角の撤廃です。
敷地内に人が潜める場所があると、犯罪を目的として外部から侵入しやすい環境となってしまいます。
死角をつくらないよう外構を整えることは、総合的な防犯性の向上に大きく寄与してくれること請け合いです。

庭工房へご相談ください！

庭工房では津市を中心としたエリアで、さまざまな施工を手掛けてまいりました。
施工技術と対応力の高さに定評があり、ご紹介した以外にもさまざまな施工を通じて防犯性を高めさせていただきます。
またそれ以外の外構・エクステリア工事や造園工事も手広くお受けしておりますので、各種施工はぜひ弊社へお任せください。
お問い合わせをお待ちしています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。