こんにちは！
三重県津市で外壁やフェンスの設置を行っている外構業者の株式会社庭工房です。
目隠しや敷地を区切るために設置するフェンス。
フェンスにもさまざまな種類がありますが、自分に合ったフェンスを選ぶのは難しいですよね。
この記事では、フェンスを選ぶ時のポイントを外構のプロが解説します。

フェンスの役割とは？

敷地の区切り

近隣住宅や道路との境目を分かりやすくするために設置します。

防犯・安全対策

敷地との境目を区切ることで、不審人物の侵入を防ぐなど防犯の役割があります。
また、フェンスがあることで子どもの飛び出しを防ぐこともできるので安心です。

プライバシーの保護

フェンスを設置することで、隣人や通行人からの視線を遮ることができます。

フェンス選びのポイント4つ

用途に応じたフェンスの種類を選ぶ
フェンスによって、形や大きさなど役割が異なります。
スチールフェンスを設置した場合、敷地の明確化や防犯対策はできますが目隠しはできません。
失敗しないためにも、目隠しや防犯対策、おしゃれのためなど用途に応じたフェンスを選びましょう。

最適な高さを検討する

目的によってフェンスの高さを検討しましょう。
フェンスは、長さだけでなく高さによっても費用が変わります。
圧迫感をなくすだけでなく、費用を抑えるためにも適切な高さのフェンスを選びましょう。

近隣住宅に配慮する

フェンスは、近隣住宅への影響も配慮しながら選びましょう。
高さのあるものやプライバシーの保護をするものは、採光を遮る可能性があります。
隣人トラブルに発展することもあるため、事前に確認が必要です。

日差しや風通しが悪くならないか

フェンスの種類によっては、日差しや風通しを遮るものもあります。
日常生活に影響をあたえるため、希望のフェンスで問題がないか外構職人に相談をしてみましょう。

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